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【広報】d_design_travel 茨城、発売開始!

【広報】d_design_travel 茨城、発売開始!

こんにちは。今週はようやく暖かくなり、どこかに足を伸ばしたくなる陽気ですね。さて、本日はD&DEPARTMENT PROJECTから不定期に出版される各都道府県を1県ずつ余すことなく紹介するトラベル誌、『d_design_travel 』をご紹介。その『茨城版』が3月19日に発売されます。今回、ご縁をいただき、弊社も広告を掲載させていだたきました。(水戸芸術館内のミュージアムショップでも購入可能)

弊社の広告はP.9。広告企業紹介(P.146)も。

D&DEPARTMENTは、私も、もうかれこれ20!?年ほど前、学生のころから一ファンとして通っていた都内のお店。「ロングライフデザイン」、永くつづく良いデザインを使おう、をコンセプトに、私たちに馴染みがある商品に触れられるお店で、全国に根強いファンがいらっしゃるプロジェクト。(詳しくはこちらをご覧ください。) d_design_travel の茨城版が発売のお話を聴いたときから、ずっと楽しみにしていました。

このd_design_travelは、編集長が2か月間、その土地に住み込んで、取材をして仕上げられる雑誌で1県につき1冊、出版されています。(雑誌とよんでしまってよいのか?と、とまどうくらい中身が濃いです。) 茨城県版では県内の隅から隅まで、地元に住んでいる私たちも初めて聴くお話、お店、宿はもちろん、その土地の歴史や文化まで紹介されています。住んでいるからこそ、自分達の文化を改めて解説されると、プッと笑える部分もあったり。茨城発祥の企業など、茨城が取材しつくされていて、あらゆる「茨城」が丁寧に紹介されています。色々な茨城県内の建築物も紹介されているので、建築好きの方にもオススメできる1冊です。

AOIの広告に使用した水戸芸術館の写真。

最後に少し、弊社の広告のお話を。使用した写真は、弊社も30年前に施工に参加した、弊社近所の水戸芸術館。設計はあの磯崎新さん。弊社は「お客様と30年のお付き合い」をコンセプトに建物を永く見守る会社で(水戸芸術館のメンテナンス工事もつい先日終了したばかり)、今回、D&DEPARTMENTの良いものを永く、というコンセプトとAOIのコンセプトがシンクロしている点が、広告の掲載の決め手に。誌面の広告(P.9)では、上の写真に、デザイナーのTRUNKさんが、このWEBサイトでも登場する、AOIの「〇」の字を使って、AOIの合言葉、「30年のお付き合い」の「30」というデザインを加えてくれています。(弊社WEBサイトもTRUNKさんディレクション。)

ただいま水戸芸術館の目の前には、伊東豊雄さん設計の新水戸市民会館が建設中。(当社も建設に参加中です。)建築界の巨匠2人の建築を楽しめる、茨城の一番贅沢な!?建築スポットに、『d_design_travel 茨城』をもって訪れてみるのもオススメです。水戸芸術館の中には、同じく誌面で紹介されているサザコーヒー(コロナ禍につきだた今、土日のみ11:00-17:00の営業)も入っています。水戸芸術館のお庭で、ぼーーっとくつろぐ時間(特に、新市民会館の建築中の今は)、建築好きにはたまらないスポットではないでしょうか。3月中は、チームラボの演出が光る、偕楽園「光の祭り」とセットで訪れるのも、オススメ。

水戸芸術館から。新市民会館の建築工事を臨む。

 

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