【現場から】消防署にタワークレーン。

本日は、ただいま当社が施工させていただいている、水戸南消防署から、現場の様子をお届けします！たまたま訪れたこの日は現場にタワークレーンを組み立て中ということで、貴重な光景を見る事ができました！重機好きの当社社員もワクワクしている様子です。

ジブ（タワークレーンのアーム部分）と呼ばれる部分を、別のクレーンで持ち上げて、これからクレーン本体に取り付けるということで、当社の施工管理者たちが、作業員さんの作業を見守っておりました。水戸南消防署には、当社の若手社員も複数常駐しているので、初めてみる光景に胸を躍らせている模様。真剣な眼差しです。

ジブが持ち上がって、取り付けられ、その上を鳶さんが軽やかに進んでいく様子をみて、当社の若手社員達は、「あんなところ、絶対、行けない！」と、職人さんの作業に驚愕しておりました。普段、高いところも、足場が悪い場所や細い鉄筋の上もヒョイヒョイっと歩いている当社の施工管理者たちも、やはり、こういう所は職人さんには適わないんですね。

現場を見学していると、本当に、色々な専門職の方達の手仕事が繋がって、大きな建物ができていくんだなぁ、と実感します。2日間で組みあがったタワークレーンは、この後、当社の施工管理者たちも研修を受けて、現場が終わる来年２０２３年秋まで、現場で使用するそうです。重機がお好きな方は、水戸の新しい風景をお楽しみください。