建築に
ブレーンを。
建築は、数十手先を読む力、
「策」で決まる。
まだ施工が始まる前、現場となる場所に訪れたその瞬間、
建物が姿を現すまでのプロセス、
そして緻密な戦略のヴィジョンが
頭のなかに鮮やかに立ち上がる。
一つの建築計画にゼロから寄り添い、
お客様の想像のその先にあるものを、
建築のプロセスで導き出す。
それは新たな顧客価値を創り出すための
お客様との共創作業。
私たち「AOI」はそんな“価値ある建築”
をディレクションするプロ集団。
お客様、設計者、
そして数十もの異分野の専門家が集う
建築プロジェクトの中心で、対話を重ね、建築の知恵を絞り、
めざすゴールへ
確実に導いていく、
これが 「AOI」の施工管理です。
「建築にブレーンを。」
ここに AOI という選択肢があります。
COMPANY PROFILE
AOI’S CONSTRUCTION MANAGEMENT
HUMAN RESOURCE MANAGEMENT
WORK WITH US
AOI’S TECHNOLOGY
まちを支える
AOIの技術
地域のすこやかで文化的な
暮らしを支えるあの建物にも、
AOIの技術が活きています。
水戸芸術館(水戸市)
「水戸を日本一の文化都市にする」ことをめざし、1990年に開館した複合文化施設。地元の建設会社を代表し、スーパーゼネコンと肩を並べて大型プロジェクトの一翼を担いました。その後も、2011年の東日本大震災により破損した建物の修復工事を手がけるなど、文化・芸術に親しむ市民の暮らしをずっと支えています。
佐川文庫 木城館(水戸市)
県内でも数少ない私営図書館『佐川文庫』の別館。美しい自然の景色を眺めながらピアノの演奏を楽しむことができるコンサートホールです。中央に柱を設けず、「三角形グリッド」の木造フレームを組み合わせた美しい構造を採用。音響の専門家の協力を得て、音色の響きにこだわりました。
明光中学校(東茨城郡)
床にボイド(空洞)を入れて強度を上げ、軽量化を図る「ボイドスラブ」という工法を採用するなど、細部にまでこだわりが詰まった校舎建築。複雑に入り組んだ鉄筋へのコンクリートの流し込みに昔ながらの竹を用いるなど、施工管理の技術と経験が随所に活きています。後に東日本大震災の被害を受けるも外壁の破損は少なく、スピーディーな補修で地域の学び場を支えました。
汐ヶ崎病院(水戸市)
地域の精神科医療を50年以上支える同院の新病棟を建築。稼働する旧病棟のすぐ隣での施工となり、近隣の通学路も含めて細心の注意が求められました。そこで通常は超高層ビルなどに用いるタワークレーンを使った施工計画を提案。限られた敷地内でも高い作業効率を発揮し、患者さまやスタッフ、近隣へ極力負担をかけない新病棟への移行を実現しました。
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